外反母趾の改善や治療には歩き方の矯正が必要です。

外反母趾改善方法

歩き方というのは人によって非常に個人差が大きく、誰にでもその人特有の癖があり、その長年の歩き方の癖が外反母趾の最大の原因になります。

人が歩く時に足は直線的に前後にのみ動くのではなくて、左右への動きや上下に揺れる動きもあり、それらの複雑な動きで前へと進んでいけるのです。

歩く時に足が内側や外側に曲がってしまう癖があると、バランスが悪い歩き方になりますが、そのバランスの悪い歩き方を長年続けていると足の変形を招いてしまうのです。

外反母趾になってしまうだけでなく、最近子供に増えている偏平足や、開帳足、内反小趾、O脚、X脚の原因にもなるのです。

女性に多い足の冷えも実は歩き方の癖と関係していて、歩き方のバランスが悪いと足の筋肉も効率よく使えなくなってしまい、その結果、足の血液循環が悪くなって結果的に冷え症状が出てしまうのです。

ですから、歩き方に悪い癖があると体の内外のバランスを崩してしまうと言っても過言ではないのです。

外反母趾があっても痛みがなければ放置して良いの?

女性の足のトラブルの代名詞といっても良い外反母趾ですが、外反母趾とは足の親指の付け根の骨が出っ張っている部分がくの字に曲がってしまい、変形したくの字の部分が靴に当たって痛みを発症する状態の事を指します。

ただし、足がくの字に変形しているからと言って必ずしも痛みが出るわけではありませんから、外反母趾の女性でも靴を履いて歩いても痛みがないという女性や、多少は痛いけどそこまで気にしていないという女性もいるでしょう。

しかし、外反母趾は放置してはいけません。

なぜなら、外反母趾は年齢と共に進行するからで、何も対処をせずに放置していてもいずれ勝手に治るという事はないからです。

仮に外反母趾になっていても、まだ20代や30代の若いうちは足の筋力もあって痛みがでない事も多いのですが、40代、50代以上になってくると足の筋力が落ちると共に症状が進行し、痛みが徐々に強くなってくるのです。

将来的な事を考えると外反母趾を放置してはいけないのですが、さらに怖いのが外反母趾を改善しない事によっていずれ足の指が使えなくなる可能性があるという事でしょう。

足の指が使えなくなると歩行姿勢や体のバランスが大きく崩れてしまいますから、それが原因で膝の痛み、腰痛、肩こりなどを引き起こしますし、重症化するとすぐに転ぶようになってしまうのです。

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